玉串
たまぐし
法具儀礼具
英語表記
Tamagushi
伝承元
日本神道
地域・文化圏
日本神道文化圏
概要
玉串は、神前に供えるための榊の枝である。枝に紙垂や木綿を付け、祈りや敬意を神に捧げるために用いられる。神と人をつなぐ奉献具として、神社祭祀で重要な役割を持つ。國學院大學の神道祭具解説でも、玉串は祈念や拝礼に関わる祭具として扱われている。
形状・素材
榊の枝に紙垂や木綿を付けた形で作られる。生きた枝を用いるため、清浄さと生命力を感じさせる姿を持つ。
用途・役割
神への祈りや感謝を込めて奉るために用いられる。参拝者や祭主が神前で拝礼する際の重要な供物である。
使われ方・儀礼
玉串を受け取り、神前に進み、向きを整えて案の上に供える。その後、二拝二拍手一拝などの作法で拝礼する。
象徴・意味
玉串は、祈り、奉献、神と人の結びつきを象徴する。榊の枝は、神聖な場へ願いを届けるしるしとなる。
関連する存在
神職、参拝者、榊
主な登場資料
神道祭具資料、神社祭式資料
