メノーラー

めのーらー

法具儀礼具
英語表記

Menorah

別名・異表記

七枝燭台

伝承元

ユダヤ教

地域・文化圏

ユダヤ文化圏、古代イスラエル文化圏

概要

メノーラーは、ユダヤ教における多枝の燭台である。古代の幕屋や神殿に置かれ、聖なる灯火をともすために用いられた。ユダヤ教を象徴する代表的な祭具の一つである。

形状・素材

中央の軸から左右に枝が伸びる燭台である。聖書では金で作るものとして語られ、七つの灯火を持つ形が基本とされる。

用途・役割

神殿や幕屋で灯火をともすために用いられる。聖なる空間を照らし、神への奉仕を示す役割を持つ。

使われ方・儀礼

祭司が灯火を整え、定められた場で火をともす。神殿儀礼の中で、神聖な光を保つための祭具として扱われた。

象徴・意味

メノーラーは、神の光、知恵、聖なる臨在を象徴する。ユダヤ教の信仰と歴史を表す重要な意匠でもある。

関連する存在

モーセ、アロン、祭司

主な登場資料

『出エジプト記』、ユダヤ教儀礼資料

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23