火舎香炉
かしゃこうろ
法具儀礼具
英語表記
Kasha Incense Burner
別名・異表記
火舎
伝承元
日本仏教、密教
地域・文化圏
日本密教文化圏、東アジア仏教文化圏
概要
火舎香炉は、密教儀礼や仏前荘厳で用いられる香炉である。香を焚いて仏前を清め、諸尊への供養を行うために置かれる。密教壇を構成する重要な法具の一つである。
形状・素材
金属製の香炉で、丸みのある胴と脚を持つものが多い。蓋や装飾を備え、仏具らしい荘厳な形に作られる。
用途・役割
香を焚き、仏や諸尊に香を供えるために用いられる。儀礼空間を清め、供養の場を整える役割を持つ。
使われ方・儀礼
密教壇や仏前に置かれ、香を焚くために用いられる。修法や法要の中で、他の供養具とともに配置される。
象徴・意味
火舎香炉は、清浄、供養、仏前の荘厳を象徴する。香煙は、祈りと供養の心を表す。
関連する存在
密教僧、仏、諸尊
主な登場資料
密教儀礼資料、仏教法具資料
