ヘラクレスの獅子皮
へらくれすのししがわ
防具
英語表記
Nemean Lion Pelt
別名・異表記
ネメアの獅子皮
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
ヘラクレスの獅子皮は、ヘラクレスがネメアの獅子を退治した後に身につける防具である。ネメアの獅子は通常の武器を通さない怪物であり、その皮は英雄の身を守る装備となった。棍棒と並んで、ヘラクレスを象徴する姿を形づくる防具である。
素材・由来
ネメアの獅子の皮から作られた。ヘラクレスは獅子を倒した後、その皮を身にまとったとされる。
所有者・装備者
ヘラクレス
防御性能・加護
通常の武器を通しにくい獅子の皮として語られる。ヘラクレスの身体を守るだけでなく、怪物を克服した証にもなる。
主な神話・エピソード
ヘラクレスは、十二の功業の一つとしてネメアの獅子を退治する。獅子は武器で傷つけにくいため、ヘラクレスは最後に素手で締め殺す。退治後、獅子の皮はヘラクレスの代表的な装備となる。
関連する存在
ヘラクレス、ネメアの獅子、エウリュステウス
主な登場資料
アポロドーロス『ギリシア神話』、ギリシャ美術資料
