ハデスの兜
はですのかぶと
防具
英語表記
Helm of Hades
別名・異表記
Cap of Invisibility
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
ハデスの兜は、冥界神ハデスに属する不可視の兜である。かぶった者の姿を隠す防具として知られ、神々や英雄が一時的に用いることもある。物理的な防御よりも、姿を見えなくする力によって身を守る防具である。
素材・由来
キュクロプスがハデスに与えた兜として語られる。具体的な素材は伝わらない。
所有者・装備者
ハデス、アテナ、ペルセウス
防御性能・加護
装備者の姿を見えなくする力を持つ。敵に発見されずに行動できるため、隠密と回避の防具として働く。
主な神話・エピソード
ペルセウスは、メドゥーサを討った後、追ってくるゴルゴンたちから逃れるためにハデスの兜を用いる。『イリアス』では、アテナがアレスに姿を見られないようにこの兜をかぶる。ハデスの兜は、神や英雄の行動を隠す防具として語られる。
関連する存在
ハデス、アテナ、ペルセウス、メドゥーサ
主な登場資料
『イリアス』、アポロドーロス『ギリシア神話』
