ハデスの兜

はですのかぶと

防具
英語表記

Helm of Hades

別名・異表記

Cap of Invisibility

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

ハデスの兜は、冥界神ハデスに属する不可視の兜である。かぶった者の姿を隠す防具として知られ、神々や英雄が一時的に用いることもある。物理的な防御よりも、姿を見えなくする力によって身を守る防具である。

素材・由来

キュクロプスがハデスに与えた兜として語られる。具体的な素材は伝わらない。

所有者・装備者

ハデス、アテナ、ペルセウス

防御性能・加護

装備者の姿を見えなくする力を持つ。敵に発見されずに行動できるため、隠密と回避の防具として働く。

主な神話・エピソード

ペルセウスは、メドゥーサを討った後、追ってくるゴルゴンたちから逃れるためにハデスの兜を用いる。『イリアス』では、アテナがアレスに姿を見られないようにこの兜をかぶる。ハデスの兜は、神や英雄の行動を隠す防具として語られる。

関連する存在

ハデス、アテナ、ペルセウス、メドゥーサ

主な登場資料

『イリアス』、アポロドーロス『ギリシア神話』

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23