ヨトゥンヘイム
よとぅんへいむ
場所
英語表記
Jotunheim
別名・異表記
巨人の国
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧・ゲルマン文化圏
概要
ヨトゥンヘイムは、北欧神話における巨人たちの住む世界である。神々と敵対する存在が多く住むが、完全な悪の国ではなく、神々との交渉や婚姻、知恵比べの舞台にもなる。荒々しく危険な異界として重要な場所である。
場所の性質・役割
巨人の世界、神々と対立する異界、試練の地
位置・領域
神々の世界や人間界の外側にある荒野的な領域
主な住人・支配者
巨人たち、ウトガルザ・ロキ、スカジ
主な神話・伝承
トールやロキは、しばしばヨトゥンヘイムへ向かい、巨人たちと対決する。巨人の王の館では、力比べや知恵比べが行われ、神々の力が試される。ヨトゥンヘイムは、秩序ある神々の世界に対する外部の力を表す場所である。
関連する存在
トール、ロキ、巨人たち、スカジ
主な登場資料
『スノッリのエッダ』、『詩のエッダ』
