常世の国
とこよのくに
場所
英語表記
Tokoyo no Kuni
別名・異表記
常世
伝承元
日本神話、民間伝承
地域・文化圏
日本神話文化圏、日本民間信仰圏
概要
常世の国は、海の彼方にある永遠の国として語られる異界である。富、長寿、神秘的な力と結びつき、現世とは異なる時間や生命のあり方を持つ場所とされる。楽園的な性格と、得体の知れない異界性をあわせ持つ場所である。
場所の性質・役割
海の彼方の異界、永遠の国、富や長寿と関わる場所
位置・領域
海の向こう、遠い異界
主な神話・伝承
常世の国は、海の彼方にある不思議な国として語られる。タジマモリが非時香菓を求めて常世の国へ向かう伝承では、そこは不老や長寿に関わる特別な地として現れる。常世の国は、海を越えた先にある永遠性への憧れを表す場所である。
関連する存在
タジマモリ、スクナビコナ
主な登場資料
『古事記』、『日本書紀』、日本民間伝承資料
