常世の国

とこよのくに

場所
英語表記

Tokoyo no Kuni

別名・異表記

常世

伝承元

日本神話、民間伝承

地域・文化圏

日本神話文化圏、日本民間信仰圏

概要

常世の国は、海の彼方にある永遠の国として語られる異界である。富、長寿、神秘的な力と結びつき、現世とは異なる時間や生命のあり方を持つ場所とされる。楽園的な性格と、得体の知れない異界性をあわせ持つ場所である。

場所の性質・役割

海の彼方の異界、永遠の国、富や長寿と関わる場所

位置・領域

海の向こう、遠い異界

主な神話・伝承

常世の国は、海の彼方にある不思議な国として語られる。タジマモリが非時香菓を求めて常世の国へ向かう伝承では、そこは不老や長寿に関わる特別な地として現れる。常世の国は、海を越えた先にある永遠性への憧れを表す場所である。

関連する存在

タジマモリ、スクナビコナ

主な登場資料

『古事記』、『日本書紀』、日本民間伝承資料

登録日2026.05.23
更新日2026.05.23